老後

そろそろ父や母の介護のことを考えなくてはならない時期になりました。
父が来年で65歳になる年で母はそれより若く、まだまだ二人ともボケ等はなく元気なのですが、いつ何が起こるのか分かりません。転んでけがをして足を悪くしたり、といった話も聞くのでそろそろ老後の過ごし方も考えなければならない時期にいるのです。
それにしても今の介護業界は大変らしいですね。ここ数年で倒産している老人福祉施設の数も劇的に増えているようです。少子高齢化と言われているこの時代で介護需要が伸びると判断した企業が次々施設を作った煽りで競合が増え、業界内の争いが激化したらしいのです。また、法改正によって老人福祉施設での食事や居住にかかるコストが介護保険の給付条件から外されたらしく、それも介護業界を厳しくしている理由の1つであるようです。
それになんといっても介護業界を取り巻く一番の問題は人材問題ではないでしょうか。介護の仕事に就く人は中々仕事が長続きする人がいないと言われています。73.2%もの人が3年を待たずして退職してしまうのです。退職の理由は様々です。しかし大方の理由は他に良い仕事を見つけた、給料が少ないといったもののようです。職場内の人間関係を理由に退職する方も多いらしいのですが、仕事内容に不満があるという人はかなり少ないようです。
これから高齢者の数はさらに増え、それに比例して介護従事者の需要もどんどん拡大していくと考えられます。介護事業にかかわる人々の労働環境を見直すことで退職者を減らす必要があると言えますね。かといってサービス利用者の視点から言って施設料金の値上がりとかはどうにか勘弁してもらいたいところでもあります。ただでさえ保険がきかなくなってきていて支払い量が増えておるのにこれ以上出費が増えるのはかなり痛いですよね。
まあ父、母の生活がかかっているので、出さないわけにもいかないのですが。
これから子供も大きくなって出費もかさむことだから地道に貯蓄は増やしていかないとなあ。
シビアな世の中ですね。

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